みなさんこんにちは。b-labスタッフのともです。

 

毎月2回、火曜日の夕方に開催しているBook Club。10月の1回目は、「西の魔女が死んだ」で有名な作家、梨木香歩さんの作品を取り上げて読書会を行いました。今回読んだのは、、

 

 

こちら！『からくりからくさ』（梨木香歩 / 新潮文庫）です。

 

まずはスタッフのえみママが参加者にあらすじを紹介します。さらに、今回も作品中に出てくる食べ物を作ってきてくれました！

 

「ピーナッツバターとジェリーのサンド」を食べつつ、作中の一場面を読んでディスカッションが始まります。

 

 

男女の恋愛関係が語られる場面だったこともあり(笑)、議論は白熱しました。

 

読書会といっても、いろいろなやり方があります。参加者が一冊の本を事前に読んできて議論するものや、参加者それぞれが好きな本を持ち寄って紹介し合うものなどなど。

 

b-labのBook Clubで行う読書会は、事前に本を読んでこなくても、手ぶらで参加できます。

 

①スタッフがあらすじを紹介

②読む作品にまつわる食べ物を食べる（その場で一緒に作ることも！）

③作中のとある場面を読む

④その場面に関わるテーマについてディスカッション

 

基本的には、以上のような流れで進んでいきます。時には話が広がりすぎて脱線することもあります。

 

 

次回のBook Clubは10月25日(火)17時から18時半です。

 

＊参加の申し込みはこちら→https://b-lab.tokyo/event/7002

 

テーマは「戯曲」！ドラマ！

 

ふらりと参加してみてください。お待ちしてます。

 

（文責：とも）