こんにちは!b-lab学生職員のもえです。
6月22日に行われたアソビ場の様子をレポートします!
高校の社会探究という授業で、探究活動をしている高校3年生の女の子が、異文化理解についてワークショップをしてくれました。
「外国人とどのようにコミュニケーションをとったらいいのだろうか」という難しい問題について、段階を踏んで、1時間、みっちり考え抜きました。
日本の外国人対応サービスでは、タブレットを使用したり人材を確保したりするなど多言語に対応できるサービスはあるのですが、外国の方々からみるとまだまだ便利じゃないんだそう。
なんでだろう......
実際に外国の方々に聞いたところ、タブレット対応ではなく直接対応してほしいと思っているそうです。マニュアル対応は失礼だと思っていることもわかりました。
じゃあ、どのように改善したらいいのかな
中高生も、大学生も、大人も、みんな一緒に、真剣に考えます。
その後共有。とてもいい時間でした。
ワークショップ後はフィードバック!このワークショップのよかった点と改善点を一つずつ女の子に伝えて共有しました。これを元にさらに探究パワーアップ!
とてもいいワークショップありがとう~
たくさん考えて議論できたアソビ場でした!
(実はそのあと1人の高校生が、「私のプレゼンも見てほしい!」とフィードバックを求めて飛び入り参加!こういう連鎖、最高!)
(文責:もえ&あっくん)