こんにちは!
b-lab学生職員のもえです。
最近のアソビ場では、みんなでいろいろ実験しています!
今回は、「一時間目隠ししてみる」。中高生が、目隠ししてやりたい案をたくさん出してくれて、すぐ実践してみました~!
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令和1年11月16日 アソビ場実験レポート 文責:もえ
【実験内容】
「目隠しで一時間過ごしてみる」
【必要なもの】
- 目隠し
- お菓子(今回はカントリーマアム、ハッピーターン)
- ホワイトボード
- ペン
【手順】
1. 目隠しをする。
2,目隠しをしたまま、お菓子を食べる。
3,目隠しをしたまま、鬼ごっこ(歩き鬼)をしてみる。
(歩き鬼とは…参加した中高生が思いついたゲーム。走ってはいけない鬼ごっこ。みんな目が見えないので、鬼は「おにおに~!!!おに~!!!」と言いながら動かなければいけない。逃げる人は鬼の声を頼りに逃げる。)
4,目隠しをしたまま、絵を描いてみる。
【結果】
・カントリーマアムのバニラとココアの区別がつかなかった。
・話しかけるときもどこにむかって話していいかわからなくて、大声になる。
・手を酷使する。
・目が見えない中で歩くのはめちゃくちゃ怖い。
・だんだん慣れてくる。
・外したときめちゃくちゃ眩しい。
みんなが、カントリーマアムの味をことごとく間違えるのが本当におかしかった!(笑)
視覚は大事なんだなあ、と改めて実感しました。面白かったです。
またレポート書くので、のぞいてみてね。(^^)
(文責:もえ&あっくん)