去る12月28日……b-labにたくさんのサンタクロースがあふれた冬フェスの最後の2時間半。
b-labホールで、毎年恒例のb-lab awardを開催しました!!
b-lab awardは、中高生スタッフたちがどのようなアクションをしてきたのかを発表する場です。
今年度は11チームが発表をしてくれました。
b-lab awardの冒頭で、「2019年、中高生スタッフだけのドラマを、今を、刻め。」というメッセージを送りました。
11チームの中高生スタッフたちが刻んでくれたドラマと今を、b-labブログにも刻みたい!と思って、レポートを書きます。
今回は11プロジェクト中の…2プロジェクトを紹介します!!!
▽b-lab award project 1/11:きりん
2018年の春フェスを覚えている人もいるでしょうか?
中高生だけでなく多くの職員も卒業していった2018年の春。
春フェスで卒業生たちに贈る卒業ムービーを制作したことがきりんにとって、中高生スタッフの本格的な活動スタートだったと語ります。
(あの年のきりん達の卒業生たちへのサプライズ…卒業しない私も感動したなあ)
それ以来、総合指令本部とフェスの運営に挑戦してきたきりん。
フェスの運営は卒業し、卒業まではb-labで役に立つものづくりをしていきたいというきりんの発表でした。
(ホール前にある靴箱はきりん作!)
▽b-lab award project 2/11:ドラム叩き隊
かせは2019年の8月から「ドラム叩き隊」という初心者向けのドラム講座をスタートしました。
「ドラマーがいないからバンドができない…という状況をb-labで作りたくないから、ドラムができる人を育てたい」という気持ちがイベント実施のきっかけだったとのこと。
イベントで「ドラムを教える」という経験を通して人間力、表現力が育ったというかせ。
発表の最後に、「イベントがきっかけになって、ドラムを知って、ドラムや音楽を大好きになったら、いつか人生でつらいことがあった時にその楽しいことがその人にとって助けになるかもしれない」と語っていた言葉が個人的にはとても印象に残りました。
ドラム叩き隊は2月にも開催予定です!(参加者募集中!)
以上、2プロジェクトを紹介しました!
残り9プロジェクトも個性的なb-labらしい活動ばかりです。
レポート②もどうぞお楽しみに…!
(文責:さっきー)