November
26
Friday
PM 4:56
自分だけのマイプロジェクトを見つけよう! 文京ワカモノ未来PROJECT #文京区立真砂中央図書館編
こんにちは、b-labスタッフのえつおです!
文プロ(文京ワカモノ未来PROJECT)の第2弾の報告です!
〇今回の素敵な大人:文京区立真砂中央図書館のみなさんと作家のささきありさん
今回のゲストは、児童文学作家でも絵本作家でもあるささきありさんと、文京区立真砂中央図書館のみなさんという、文プロ史上最多ゲスト!!
▼ささきありさん
児童文学作家であり、絵本作家でもあるありさん。
b-labの非常勤職員もされているので話をしたことがある人も多いはず!
実は、都内の模試にありさんの著書『サード・プレイス』が使用されていたのですが、中学生のみんなは気づいてくれたかな?
▼文京区立真砂中央図書館
文京区本郷にある文京区立真砂中央図書館にて、文プロ第2弾の場所の提供と今回のワークを担ってくださいました!
1階にはたくさんの児童書があるだけではなく、中高生用の資料やライトノベルのあるYAコーナーでは資料を閲覧するだけでなく勉強もできるよ!
詳しくはこちら!
〇今回のワーク
まずは自己紹介で自分の好きなものや興味のあるものを連想して書き出す自分マッピングをしました!
書き出してみると、最初のうちはどんなことに興味あるかがあまり出てこない様子でしたが、
話をしていくうちに、「世界史に興味があったけど、海外にもいってみたいかも」と新たな興味に気づく瞬間もありました。
そのあと、真砂中央図書館の職員の方に図書館を案内していただきました!
普段は入れない書庫にも特別に入れてもらって、いろんな本を見させてもらった参加者の2人。
図書館ツアーの後、調べ課題と小説の書き方についてありさんに教えてもらいました。
小説の書き方については、ほぼマンツーマンでアドバイスをもらえるという、手厚さ!!
また、登場人物について考えるときに、その人物の職業やその収入に応じた家の大きさや、生活リズムなど、様々な角度から考えるという話を聞きました。
そしてレファレンスワーク。
レファレンスサービスとは
図書館の資料を使い、図書館利用者の調べものをサポートするサービスです。今回はそれをワークとして行いました。
たとえば「〇〇についてしりたい」「〇〇ってなんであるの?」みたいな疑問や課題のテーマをスタッフに伝えてもらえれば、その情報が載っている資料を探すお手伝いをしてくれるというもの。
スタッフと話す中で、調べたいものが洗練されていくのもこのサービスの特徴。
関連した本が多い場合などにも活用できるので、いろんな場面で利用してみてね!
〇まとめ
ワークが終わり、ゲストのみなさんから、参加者に1人ずつメッセージカードが渡されました!
最後に参加者から
「ありさんと話せてうれしかったです」「自分が求めていた本がすぐに見つかった」という感想がありました!
前回に引き続き、今後もb-labとゲストの形で協働しながら実現できるよう、b-labスタッフは一緒に彼らと走っていきます!
先日の11月23日、ルーラルコーヒー企画が行われました!
大学生にして起業家である坪田さんから、起業した経緯や現在チャレンジしていることについて、ご自身が経営されているカフェにてお話を伺い、イベントの企画を考えるミッションにチャレンジしました。報告ブログ、楽しみにしててね!
(文責:えつお)