こんにちは、b-labスタッフのなかじー&あびるんです。
今年度の文京ワカモノ未来PROJECTは前半3回のイベントを終了しました。今回はそれぞれのイベントの模様をお届けします!
★そもそも文プロとは?★
文京区を舞台に、初めてのヒト・モノ・コトに出会い自分の「やってみたい」にチャレンジする探究イベントです。
▼次回以降のイベントの申込みはこちら
https://forms.gle/SCqHCT7hMy7dRpvr5
〇7月27日:Feel℃Walkがやってみたかった!
ゲストは、山内佑輔先生。
普段は、新渡戸文化学園の中にあるクリエイティブスペース、VIVISTOP新渡戸で子どもたちにものづくりの体験を提供しています。
特技と趣味は、散歩。
それもなんだかわくわくしちゃう散歩の達人なんだとか!
「歩くという漢字は、少し止まると書きます。なのでみんなで今日は少し立ち止まりながら、歩くことを楽しみましょう!」
山内先生が参加者の中高生を集めて話した言葉は、それだけだったように思います。
なんとなく館内を、おもしろがりながら歩き、なんとみんなでモルックで遊んだあとは、
館外に出て、ひたすらb-labの周りを面白がりながら歩きました!
その後、b-labに戻ってきて、見つけたものをみんなでお絵かき!
ただなんとなく歩いただけなのに、なんとも充実した時間!
またみんなとやりたいな~!
〇7月30日:自分が主役のドラマが作ってみたかった!
俳優としても活躍するb-labスタッフのゆっこさんと、台本無しでゼロから「自分が主役のドラマ」を作りました!
まずは樽枝ゲームでウォーミングアップ。前から樽が転がってきた時にはジャンプをし、木の枝が迫ってきた時には伏せるという単純なゲームで緊張していた中学生も徐々に笑顔が増えていきました!
次は自己理解ワークとして、人生グラフ作成に挑戦しました。楽しかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと…これまでの人生を振り返りながら今後はどのような人生にしていきたいかを皆で考えます。
そして、メインのドラマ作りへ!夏休みにやりたいことや大学生の自分を想像しながら、構成を考えます。話しているうちに「こう動いた方が良いかな?」「それ面白い!」とたくさんのアイディアが出てきた様子が印象的でした!
最後の発表では練習の時よりも表情が豊かになり、皆の「やりたい」が詰まった最高のドラマとなりました。
〇8月10日:”起業”の話が聞いてみたかった!
ゲストは、向丘にある「ルーラルコーヒー」というカフェを運営している(株)Rural frontierの社長である坪田さん。
昨年に引き続き、ゲストとして参加してくれました!大学生のときに起業をしています。
そして会場もおしゃれなルーラルコーヒー!
はじめに坪田さんの人生、そして今やっている会社のことなどをみんなで聞きました。
その中で坪田さんが伝えてくれた言葉。「スモールスタート」
何事も、まずは小さく始めて見ることが大事なんだそう。
ということで、坪田さんからの「夏にもっとカフェに人が来るためには」というお題を大人チームと高校生チームに分かれて、アイデアを出し合いました。
特に高校生チームが考えた「宿題をやる学生に来てもらって、その保護者も集客する」というアイデアは坪田さんからも良いアイデアですね、と伝えてもらいました。
普段考えることができないことを考えることができてうれしかった。と参加してくれた高校生からは感想をもらうことができました!
ということで、いかがだったでしょうか?
この後、2つ+秋に1つ文プロの企画が続きます!
どの企画も素敵なゲストの皆様といろいろ楽しいことをしますので、もしよかったら申し込みしてみてください!
迷ったら、参加すると素敵な夏の思い出になりますよ~!^^
▼次回以降のイベントの申込みはこちら
https://forms.gle/SCqHCT7hMy7dRpvr5
▼第4弾(8月26日(金))の詳細↓
https://b-lab.tokyo/event/30474
▼第5弾(8月28日(日))の詳細↓
https://b-lab.tokyo/event/30465
(文責:あびるん&なかじー)