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ビーラボブログ

December

08

Thursday
PM 6:21

【音楽講座】尚美×b-labギターアンプ&エフェクターを使った音作り講座を開催しました♪

こんにちは!まっきーです。

 

b-labでは中高生の豊かな音楽ライフを送ってもらうための
音楽講座を開催しています♪

 

11月の音楽講座は
尚美ミュージックカレッジ専門学校の轟光太郎先生をお招きして、

 

【ギターアンプ&エフェクターを使った音作り講座】

 

を開催しました♪

 

 

参加した中高生は4名。

 

現在、b-labのスタジオにはJC120とMarshallのアンプがあります。

 

この二つを比べると、
Marshallには【オーバードライブ】がありますが、JC120にはありません。

 

ただ、b-lab以外のスタジオだとJC120が置いてあることが多いとか。

 

JC120でも歪みを出したい・・そんな時にはエフェクターの歪み効果が役立ちます♪

 

JC120を使うとき、【HIGH】か【LOW】かどちらに繋げようか悩みませんか?

 

【HIGH】だと音がギャンギャン鳴るので、
バンドで弾く際は【LOW】がおすすめ。
ギターの音が全体に馴染んでくれるそうです♪

 

Channel2につなげると音の響きや歪みを変えられます。

 

音を後ろに下げたいとき、余韻を残したいときは
【REVERB】を調整すると「響き」を変えられます。

また、「歪み」を加えたいときは【DISTORTION】で調整します。

 

それでもさらに歪ませたい、もっと他の楽器の音に馴染ませたい・・・

 

そんな時は歪みエフェクターを使います!

 

プロのギタリストもアンプとエフェクターとのダブルの歪みをかけたりして
音作りをしているのだそうですよ♪

 

 

 

最後に、轟先生からライブをする際の重要なアドバイス。

 

ずばり

 

「演奏直前にステージ上でチューニングをしましょう!」

 

中高生バンドはライブ本番の時、
楽屋などでチューニングをして本番に臨むケースが散見されますが、
ステージ上では、照明などで楽器の温度が上がって音が変わることがあるそうです。

 

そこでおすすめのチューナーは足置きタイプのもの。

 

これだとシールドを繋いでチューニングするので、
クリップタイプとは違い、他のバンドが音を鳴らしていても
ギターの音だけを拾える点がメリットだとのこと。

 

ライブの音源をコピーすること

 

だそうです。

 

ミュージックビデオなどの音源は音をいくつも重ねているので、

そのイメージのままコピーするのは不可能だとか。

 

講座を参加した4名+音楽担当のまっきーは、

学びの深い講座内容に終始興奮気味でした!!

 

b-labにはBOSS GT-1マルチエフェクターを貸し出しています。

ぜひ借りて音作りを楽しんでみてくださいね

 

(文責:まっきー)

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