思ってもみない不意のリアクションが、わたしにとっては応援となって、
勝手にやる気が出てきた…という話。
「そのとき、ヨネダのめがねが光った。」というこのブログは、今回で21回目になるわけですが、
気持ちとしては、
この世の中に誰かひとりでも見てくれる人がいたらな~
何もアクション起こさないよりは、このb-labの素敵なところが世の中に届くかな~
というテンションで書き続けていました。
そしたら、2024年の年内最終開館日の日に、ふとこのブログの話になって、
「読んでる人いないとおもうけど…」というわたしの振り出しに、、、思いもよらぬヨネダのめがねが光る出来事が…!!!
そのとき、ヨネダのめがねが光った。
「わたし読んでるよ!」「オレも読んでるよ!」
と、目の前のひとりひとりが「読んでる」とリアクションをくれて・・・
!!!!!!👓✨
想定外のみんなのリアクションに、1年間のごほうびをもらったようなうれしい気持ちになりました!涙
(↑写真は、うれしすぎて思わず撮影したもの。笑)
そのリアクションを応援と受けとめて、ゆるやかに細々と書き続けたいな、とおもいます。
応援は力になるということ、身をもって体験しました。
そして先日、b-labの10周年記念報告会がありましたね。
たくさんの人が報告を受け取りにきてくれました。
各時代の中高生・OBOGがb-labのことを語ってくれる中で、
思い出されるのは、やはり、みんなとの日常の1シーン1シーンでした。
何気ない日常、でも尊い日常。
みんながb-labで過ごした日々、その中でみんなが感じたこと、楽しかったこと、悔しかったこと、今でも大切にしたいこと…
それこそがb-labのあゆみ一歩一歩なんだな、と。
あのときの日常を思い出すと、今がんばれる。
もうひと踏ん張りしてみよう…とおもえることがある。
b-labは中高時代にしか過ごせない場所。
みんなと過ごせる今しかない今をおもいっきり楽しみたいし、
かけがえのない一瞬一瞬を大切にしたいな、と改めておもいました。
b-lab10周年おめでとう。来館してくれたみんな、ありがとう。
それでは。
来月もまた、ヨネダのめがねが光る、その瞬間をどうぞお楽しみに。👓✨
(文責:米田瑠美)