こんにちは、b-labスタッフのよこしんです!
今回は…特別なイベントを紹介します!
2020~2021年、b-labがある文京区は、東京パラリンピック難民選手団のホストタウンとして、チームを支えてきました。
難民選手団とは、母国の紛争や抑圧のため、国外に逃れている難民のスポーツ選手が、自国としては出場できなくても、難民同士でチームとなって出場しているものです。(2016年・リオオリンピックで初めて結成されました!)
そして文京区が今年、難民選手団のホストタウンとなった縁で、
今回、b-labの中高生が、パラ水泳に出場した「イブラヒム・アル・フセイン選手」とオンラインで交流できることになりました!
イブラヒム選手は紛争による情勢不安が続くシリア難民。爆撃が続く中、友人を守ろうとした結果、右足を失ったといいます。
彼はその後、どんな思いでパラスポーツに出会ったのか。パラリンピックを通じて、世界にどんなメッセージを伝えたいのか。
ここでしか聞けない、とても貴重な話が盛りだくさんのはず。
今回はオンラインで開催するけど、b-labの談話スペースからも参加できるように配信するよ。
興味がある子は、スタッフに声をかけてね!
(文責・よこしん)