こんにちは!スタッフえりちです。
今月のBookClubは、皆で『15歳からの社会保障』という本を読みます!
「社会保障って何?全然わかんない」
「自分とは関係ないんじゃないかな」
そんな風に思ってる人、いませんか?
社会保障は、あなたがピンチになったときに助けてくれる大切な制度です。
事故にあったり、家庭の事情で普通の生活が送れなくなったり…
そんなピンチは誰にでも訪れる可能性があります。
社会保障は、あなたが困った時に誰かが「この制度が使えますよ」と教えてくれるものではなく、
自分で調べて、自分で申請しないと使えません(申請主義といいます)。
しかも、学校では教えてくれないんです!なんてこった
『15歳からの社会保障』では、人生のピンチに見舞われた10人のストーリーを通して、社会保障を学ぶことが出来ます。
今回は、その中から2つのストーリーを抜粋!
『ケガで仕事を休まなくてはならず、医療費と生活費に困ったユウジ』
『おばあちゃんと弟のお世話をしなければならないサクラ』
困った時、どんな制度があるのか?どうやって使うのか?
ユウジとサクラのケースを読んで、一緒に人生のピンチの備えましょう!
イベント参加に必要な持ち物はありません!
参加したい人は、時間になったら談話スペースに来てください~
(文責:えりち)