みなさまこんにちは。
dチームのマツモトです。
なんでしょう、毎週台風、来てません?(偶然の575)
もうこなくていいですよー。
本日ご紹介するのは、10/26(木)に開催した【マナビ場】!テーマは【お茶】について。
今回は、b-lab準レギュラーのマナビ伝道師、
b-labスタッフ”ともくん”が担当!
この日のために【お茶検定】を受けて来てくれるほどの熱量のマナビ場がスタートです。
今回はこちらからスタート。。
。。なんとなく想像がつく方もいるかもしれません。
そう、闘茶ですね。
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【闘茶ってなあに?】
中世に流行った、お茶の味を飲み分け勝敗を競うやんごとなきお遊び
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今回はA〜Cの3種類のお茶から1つの銘柄を選ぶ闘茶体験をすることに。
選ばれたのは、といったらあのお茶しか浮かばないですね。
そうです、それです。
それにしてもお茶の味の違い、想像以上に複雑です。
こっちの方が甘いような、いや、それとも苦いような。
舌先にいとをかしな感覚が求められます。
意見もバラバラになる結果に。。
しかし、この味の違いは一体。。
すかさず解説してくれました。
温度や淹れる時間によって生まれる味成分の量の違い、
が大きく影響してきているそうです。
この場合の味成分は、カテキンとかカフェインとか、結構有名な部類ですね。
コーヒーだけかと思ったら、こんなとこにもいたのか、カフェインくん。
料理と同じですが、お茶の味にも、たくさんの化学が隠れていました。
最後はみんなで抹茶体験。
区内の学校の茶道部の方が、お茶を点ててくれました。
手練れ感が利休みありました。
お茶の腕は確か、しかし容器が紫のため、魔女魔女しい様相に。
なんともハロウィン。。
今回は こんな感じでした。
闘茶から化学まで、いつのまにか課目横断、
マナビとアソビがくっついている感じが、まさにb-labの学習プログラムでした。
b-labの学習プログラムは毎週木曜17:30からと不定期日曜17時から!
次回はついぞみかんですね。
いつでもお気軽にどうぞー。