みなさまこんにちは。
b-lab学習チーム、通称dチームのマツモトです。
冬将軍と鍋奉行とこたつの季節、いかがお過ごしですか。
さて、本日ご紹介するのは、11/16(日)に開催した【マナビ場】!
内容は【アメコミとわたし:基礎編】!
今回は、マツモトが担当!
毎月やらせてもらってますね、しあわせ。
今回の参加者は
・いつもの中高生スタッフ
・ただ居合わせた中高生
・アメコミ好きの感が漂う男子達
など、様々な層が集まりました。アメコミ好きの男子はTシャツでわかるぞ!
自分が担当した関係で、今回のマナビ場の写真ほぼゼロ。
これが逆境か!
そんな中で、ブログを書いております。
なぜ今回のテーマはアメコミなのか?
理由は単純で明快です。
映画を観に行くと、最初に予告がたくさん流れますよね?
そのときに、ぼくはこう思いました。
その日流れた最新映画予告のおよそ1/3がアメコミ原作という事態に。
でも、このアメコミ実写ブームって割と最近はじまったような気もします。
そもそもアメコミっていつからあるのだろうか。。
そんな事を考えた結果が今回です。おいでよアメコミの森!
あくまで初心者であることをはっきりさせた上で、スタート!
(奥深すぎるんですもの。。)
まずは興味を持ってもらうために、共感できそうな小話を1つ。
映画を観に行って「カッコイイ!!原作読みたい!」とアメコミ探しに本屋に行ったら。。
だいたいこうなります。
圧倒的な物量、多種多様すぎるキャラクター、
そして同じキャラクターのはずなのに1冊ごとに絵柄が違う謎。。。
そのあたりの疑問を1個1個調べてみました。
そこにはアメリカの出版権利関係など、割とシビアな裏側があったり、
いまなお続く超人気シリーズのスタートラッシュ時期があったりなどなど。
そして多くのヒーローが生まれた1940年代と、戦争という実際の事柄との関係などについての考察など
歴史の授業のもう一歩探究寄りな話も生まれました。
民衆の感情を反映する形のヒーローが数多く現れた時代もありました。
では現代では??
絶対的な悪がないと、絶対的な正義は存在できません。
現代はなにがなんだかわからないけれど、なにか物足りない、ダメな気がする、という空気感の時代、
と仮定します。その場合、現代のヒーローとは何なのでしょう。。??
そんな大きな問いをたてて今回のマナビ場は終わりました。
身近なエンターテインメントと学校での勉強は、もしかしたらそんなに違うものでもないかもしれませんですよ。
マナビにおいて自由でいられるこのあたりが、b-lab学習チームの強みですね。
次回のdイベントは11/30(木)17:00〜
【マナビ場:しゅうごう】です!
今回は期末試験時期という事で自習回です!
どなた様も奮ってご参加下さい!
https://b-lab.tokyo/event/10845
(文責:マツモト)