ここb-labに携わるすべての人が
自由な関わり方で
それぞれの想いをカタチにするのが
b-labのフェス。
歌うたい
ダンサー
スポーツ
食堂
語り合い
リアル脱出ゲーム
この日はだれもが誰も表現者
一年間を締めくくるフェスが
先日2019/3/30、2019/3/31に行われました。
『卒業～オワリ始まり～』
というテーマで行われた今回
まさしく何かがオワリ
始まった。
一週間経ち改めて振り返りのブログを書いている
がしかし…
『でき合いの言葉では語りたくない
ありふれた言葉なんかでは語りつくせない』
それくらいエモかった。
だからそこらじゅうに落ちている言葉を使わず
どうかあの時間を振り返りたい。
そう想い
せっかくなので
3/31にb-lab初代館長・今村亮が唄った
「MOROHA/革命」の歌詞と共に
写真でその様子を見てほしい。
乾杯！卒業おめでとう！
いや～しかしあっという間だよな
b-lab今年で5年目だぜ
今日の春フェスもめちゃくちゃ盛り上がりそうだよな
はくちゃんさっきトイレで泣いてたらしいぜ！笑えるよな！
いや～しかし俺たち本当幸せもんだよ
でかい夢があって、それを語り合える居場所があって…金はない
けど、毎日楽しいし悪くない、悪くないとは思うんだ…
全然たいした話じゃないんだけど
俺 お前たちに言わなくちゃいけないことあるんだ
そういえばさb-labの帰り道
突如やってくるあの虚しさ わかるかな
あれ、なんだろうね
あれ、やばくない？胸痛くない？
まあどうでもいいか
いや～話つーのは…
ごめんな！b-lab！
俺はもう行くよ！
『カタリバだけの意気込みじゃゴミだ』
お前も本当は気付いてるんだ
素面じゃ語れぬ夢は惨めだ
現実は辛い暗い 時に苦しい
それでも妄想よりは眩しい
本気を出したらヤバイ俺より
いつだって本気なお前がヤバイ
汗を千切る 涙ちょん切る
そびえ立つビルに桜散る散る
飲み干すビール 時間が過ぎる
この街で迎えた五度目の春
今年こそ？来年こそ？
何年生きれるつもりで生きてきたんだ
今日が終わる いや今が終わる
そう思えた奴から明日が変わる
真っ暗闇の未来に描き殴る
蛍光ペンを求めて
半径0mの世界を変える
革命起こす幕開けの夜
ヒップホップもロックもジャンルじゃない
それは魂の名前だ ギターが一本マイクが一本
俺等は俺等の道を行くだけ
俺は生きているって感じていたい
俺はここにいるってわかって欲しい
居場所はいつまでも原点
その点をでかくして行くだけ
悔しさの跡地で笑え
悲しい事さえロマンでうたえ
全ての事がうまく行くよりも劇的じゃねぇか そっちの方が
一回二回負けた位で折れちまうプライドならもう捨てた
勇気や希望笑わない勇気
それだけが俺らを運ぶぜ
真っ暗闇の未来に描き殴る
蛍光ペンを求めて
半径0mの世界を変える
革命起こす幕開けの夜
今まで恥ずかしかった事
夢や希望 真顔で語った事
今まで恥ずかしかった事
それを痛い寒いと言われた事
今まで恥ずかしかった事
身の程を知れって言われた事
何より恥ずかしかった事
それを恥ずかしいと思った事
馬鹿にされない位に馬鹿になりたいよ
毎日毎晩 夢中でやってる
青タンこさえて綴る生活に誰にも何も言わせやしないと
暇さえあれば種を蒔いて 暇が無くたって水をやった
マイペースじゃ間に合う筈がねぇ
だから癒しやゆとりの逆へ 逆へ
逆境は最高の御馳走だ
並ぶ白い目に頬っぺが落ちそうだ
焦りや葛藤 今日もありがとう
溜息後のヤバイをよこせよ
自信 確信ある筈もねぇ だけど いやだからこそ
半信半疑を半殺すのさ それだけの日々を情熱と呼ぶ
真っ暗闇の未来に描き殴る
蛍光ペンを求めて
半径0mの世界を変える
革命起こす幕開けの夜
あなたは何を感じて
何を想いましたか？
その感想を胸に動き出す。
人はそれを
感動と呼ぶらしい。
感じたなら動け
次のフェスはあなたも主役！！
（文責・菊地）
