みんなー！！！！！

 

生きづらいかー！！！！！

 

 

…はい、不穏な呼びかけと不穏な生きづらいカードの写真たち↑で始まったブログです。さっきーです。

 

2019年最後のBook Clubは生きづらいアナタに贈る読書会、でした！

いったいどういう読書会だったというのか…！説明しますね。

 

今回のBook Clubの進行はともさんとBook Club初挑戦のしげちゃん＾＾

ふたりの「生きづらい人あつまれ～～～！！！」というポップな呼びかけに対して…

 

 

「生きづらいで～す！」とポップな笑顔で集まってくださった皆さんです。

参加、ありがとう…！

 

 

さて、いったい私たちって何で生きづらいんでしょう？

 

依存しがちだったり、

はたまた共感力が低かったり、

いやいや部屋が片付けられないなんて悩みがあったり、

何歳になっても将来が不安なんてことがあったり……。

 

ともさん作の生きづらさカードから引き出されるみんなの「生きづらい」理由。

日常の中に「生きづらさ」って転がってますよね…。

（そしてそれはきっと生きていけないほど辛いことでもなかったりする…でもだからこそ、生きづらい）

 

今回のBook Clubでは

しげちゃんから、田房英子さんの『母がしんどい』

ともさんから、細川貂々さんの『生きづらいでしたか？』

を紹介しました。

 

 

どちらもインパクトのある気になるタイトルですが、コミックエッセイで読みやすい2冊です！

 

しげちゃんが紹介してくれた『母がしんどい』からは、自分の両親との向き合い方についてみんなで考えました。

ぶつかる時もあるけれど、中学生、高校生、さらに大学生にもなると、両親がどんなことを自分に対して思っているのか想像ができるようになって、感じ方も変わるとしげちゃん…。

みんなはどうかな？

 

ともさんが紹介してくれた本には「当事者研究」という自分自身と向き合う方法が紹介されていたので、イベントの最後にみんなで実践をしてみました！

自分にはどんな弱さや困っていることがあるんだろう…インタビューワークを通してその人のこと、自分のことを知ってみよう、というものでした。

「当事者研究」の詳細について、気になる人はぜひ、『生きづらいでしたか？』を読んでみて…！

 

自分の弱さ、しんどい、生きづらい、キーワードだけ聞くとなんだか沈んだ気持ちになるけれど…。

 

 

そんな自分を上手に受け止められたらいいな、と思うし、

そんな周りの人も受け止められる自分でいられたらいいな、

なんて思ったりします。

 

生きづらさの原因や解決方法、読書を通して知ることもできるかもしれませんね。

今月のBook Clubにはアナタも参加してみませんか？

 

 

参加、待ってますよー♪

 

（文責：さっきー）