こんにちは、かじたです。

気になる大人のホンネが聞けるイベント、カタリ場。

これまで9回、毎月第4日曜日に開催し、b-labのスタッフやインターン、

時にはb-labの外にいる大人がスピーカーになりながら、

中高生に様々なメッセージを届けてきました。

 

 

そんな今回のスピーカーは、非常勤スタッフであるごっちゃん。

まずは自己紹介しつつ、こんな問いからカタリ場は始まりました。

 

 

そこからは山口県で生まれ育ったごっちゃんの

これまでのストーリーが語られます。

 

中高生時代はどんな学生だったのか

（キーワードはなんと言っても「WaT愛」！！）、

 

大学時代の進路の選び方はどうだったのか

（キーワードは「東京に出ること」！）、

 

社会人になり転職を決意した時の気持ち

（キーワードは「好きなデザインを学んでみる」！）、

 

どんな仕事をしているのか

（キーワードは「地域活性」と「b-lab」）。

 

 

これまでのストーリーを語った後は、

【これから】を語る時間になります。

 

ごっちゃんがこれから迎える30歳という歳、

中高生にとっては未来の話を、

『20代・30代・40代以降の年代に自分がどう過ごしていると思う？』

という問の元妄想を膨らませました。

 

 

 

20代では仕事と結婚、

30代は子供と家、

40代以降は華やかな仕事など、

ある程度みんなの想像は近しいものがありましたが…

 

『ミュージシャンとして食べていく。』

『まだ全然決まってないから書けない。』

『いつまでもゲームをして楽しく生きていたい！』

といったb-labの中高生らしい言葉もたくさん出てきました。

 

普段あまり考えないであろう結構未来の話まで出来たことは、

よかったのではないでしょうか！

 

・・・

 

さてさて本年度b-labでスタッフが語る機会は今回が最後になりました。

ここまで色んな話を大人から聞いて、中高生自身も語ってきたと思います。

 

そんな中高生たちにとって、

今すぐにじゃなくてもいつか、

『こんな大人がいたなぁ』

『自分もあの人みたいに頑張ろう』

そんなきっかけになることを願っております。

 

（文責：梶田）