皆さんこんにちは！b-labスタッフのよこしんです。

 

b-labの本棚に親しんでもらおうというこのブログシリーズ。第2回の今回は、「絵本パラダイス」の紹介です！

 

 

現在、b-labの本棚そばの黒板スペースで、絵本がたくさん並べられているのに気づいていましたか？（気づいてくれていると嬉しい）。

 

これは、絵本好きのフロアキャストほのか、インターンいぶきが企画してくれたものです。

 

まず目を引くのは、『かいじゅうたちのいるところ』のビジュアル！

 

2009年に映画化されたことでも有名な作品です。わくわくする絵柄、生き生きとしたかいじゅうの表情だけでもずっと見ていられる…。

 

タイトルは聞いたことがあったり、絵を見たことがあっても、絵本を読んだことがある人は結構少ないのでは？

 

この機会に是非！一度手に取ってみてね。

 

 

 

他にもたくさんの絵本を展示中！

　

 

村上春樹氏が翻訳していることでも話題になった「おおきな木」、そして同じシルヴェスタイン氏による「ぼくを探して」。

 

かわいい絵柄と、すぐに読み終われるシンプルさ、そして「なんの話だったんだろう？」と悩み始めてしまうくらい示唆深い物語が、とにかく面白い！

 

 

他にも、谷川俊太郎氏の詩で児童労働の実態を描いた「そのこ」、いとうひろし氏の大名作「だいじょうぶ、だいじょうぶ」などなど、スタッフの紹介文とともに並べていますよ～！

 

 

ちなみに、12/24（クリスマスイブ…笑）の夜には、ほのか・いぶきが絵本を読み聞かせてくれます！

ぜひぜひ、気軽に遊びに来てね。絵本の魅力について、みんなで一緒に話しましょう～～

ほかの日でも、気になった絵本があったら気軽に読んだり、スタッフに話しかけてください！

 

（文責・よこしん）