こんにちは!さゆりんです!
今回は【b-lab事業報告~Switch編②~】として、
2021年度のSwitch導入後の日常&中高生イベントの様子を書きたいと思います!
↓結構前になっちゃいますがこのブログの続きです↓
【b-lab事業報告~Switch編①~】b-labにSwitch導入!中高生と一緒に作ったルール
まだ読んでなかった人は是非読んでみてください~
Switch導入後のb-labの日常はというと…?
これは、中高生同士でマリオカートを楽しんでいる様子です!
この4人は全員学校が違いますが、ゲームを通じて、自然と交流の輪が生まれました。
延長するために、予約票に名前を書く際、次の予約が入っている場合などは、
次予約している中高生に「もし良ければ一緒にやりませんか?」と本人から声をかけをしている様子をよく目にします。
学年や学校も違い、さらには今日初めて出会った人に話しかけることって
普通だったら緊張し躊躇してしまうことだと思うのですが、さらりとコミュニケーションをとれているのが不思議です。
ゲームを通じて、「他の中高生と仲良くなりたい」「大好きなゲームの魅力を他の中高生にも知って欲しい」と中高生が自主的に『マリオカートイベント』を企画してくれました!
企画する中高生はb-labでのイベントは初めて。ですが、司会進行はもちろんのこと、ゲーム実況(マリオカートレース実況)にも挑戦しイベントをやりきってくれました!
普段はあまりイベントには参加しないけど、ゲームイベントは楽しそうだからとイベントに初めて参加してくれた中高生もいて、とても満足度の高いイベントでした。
b-labは好きで繋がれるキッカケがたくさんあるところが魅力の施設でもあります。
音楽やスポーツやアニメ・漫画などと同様にゲームを1つのキッカケとして交流を図り、「あの子とはゲームでつながった」とゲームがあったからこそ仲を深める中高生が少しずつ増えていったら良いなと感じております。
次は【b-lab事業報告~Switch編③~】として、ルール見直しイベントの報告及び新ルールについてを書きたいと思います!
乞うご期待!
(文責:さゆりん)