こんにちは！べーちゃんです♪

7月22日、23日はダイラタンシーを作って、遊びました！

みなさんは、ダイラタンシーを知ってますか？

液体なのに、走ったり握ったりすると固まるものです！

たまにバラエティ番組などで水の上を走って、時間を競っている姿を見ると思いますが、

それをb-labでもやりたくて、イベントにしちゃいました～

 

 

22日は、「ダイラタンシーは、何で作れるのか？」を調べました。

ダイラタンシーは、水に何かを混ぜると作れるのですが、混ぜるものとして、

小麦粉と片栗粉、コーンスターチ、パン粉を用意しました！

水100mlに対して、それぞれの粉はどれくらいの量を混ぜると

ダイラタンシー流体になるのかを実験してみました！

 

 

 

50ccでは、全ての粉で混ざり、液体のまま、握っても何も起きませんでした。

 

 

 

 

100ccでトライ！

片栗粉とコーンスターチ、小麦粉は、液体のままですが、

パン粉は水を吸って、大きく膨らみました。

液体というよりふやかされた固体みたいな。。。

想像と異なるため、パン粉の実験は終了。

小麦粉はさわり心地が悪くなってきたので、小麦粉も実験終了。

 

 

片栗粉とコーンスターチを150ccでトライ！

 

なんと、どちらも握ると固まる状態！

これは、ダイラタンシー現象だ！

 

 

ということで、

水：片栗粉（コーンスターチ）＝100：150＝2：3でダイラタンシー流体ができました！

 

 

 

 

そして、そして、参加者のRくんがダイラタンシー現象について教えてくれました♪

早く力を加えると粒子が動かなくなり、壁ができるみたい！

わかりやすかった～～

 

 

機会があったら、みんなもやってみて～

 

（文責：べーちゃん）