こんにちは、スタッフのいけてぃです！

この時期は服装選びが難しいですね・・

朝晩寒っ！と思ったら昼はちょっと暑かったり（゜゜）

 

そんなこんなで22日、サスティナ部では、

フロアキャストのまいけるが主催してくれる最後のイベント、

「世界が100人の村だったら」ワークショップを実施してくれました！

 

 

最初はクイズボタンを使いながら、

「もし世界が100人の村だったら、男女比はどれくらい？」

「小学校にいったことのある人は何人？」

「じゃあ大学は？」

などを出題。

世界が100人しかいなかったら、大学に行っているのは1人だけらしいです。

 

 

そしてその後は簡単なワークを実施。

ネパール語で書かれたペットボトルを3本用意し、

「この中で甘い水はどれだろう」を考えました。

もちろん読めないのでわかりません。

 

これはワークショップなのでペットボトルの水や塩水でしたが、

現実では、文字が読めない、言葉が通じないなど、日常的にあり得る地域もあります。

 

最後は、まいけるが学んでいた開発経済学の観点から、

小学校が義務教育の国で、全員が小学校に通うにはどうしたらいいか？

などを考えました。

 

 

今回はSDGsテーマ「④質の高い教育をみんなに」や

「⑩人や国の不平等をなくそう」といった観点から

イベントを実施しました。

 

SDGsはいろんなテーマがありますが、定期的に、また、

いろんな角度からイベントを行うので、

ぜひぜひ次回以降もご参加ください！

 

皆さんの参加をお待ちしてます！！

 

（文責：いけてぃ）