あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

2024年のはじまりは、心が波立つような出来事が立て続けにおきました。

 

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日々、ニュースを通して伝わってくる痛ましい状況に、いろいろな感情が湧いてきたり、

心苦しさや無力感を覚えている人もいるかもしれません。

 

被災地から遠く文京区に館をかまえるb-lab、その館長である私も、

自分に何ができるんだろう…と気が気ではない日々を送っています。

 

でも、考えて考えて、一周まわって、今は、こちらでできること、

目の前のことに精一杯向き合おう、と思い至りました。

 

だから、中高生のみんなの中にも、もし、心のざわつきを感じている人がいたら、

自分が今すべきことにしっかり臨むためにも、元気にまた日々を過ごすためにも、

そういう気持ちは抑え込まず、出してみるといいとおもいます。

 

b-labに来て、わたしたちと話す、でもいいです。たくさん話しましょう。

何かあったらb-labで、何もなくてもb-labで、いろんなときの選択肢のひとつにb-labがあったらうれしいです。

 

 

 

ということでb-labは、年明け、変わらず元気に開館しています。

 

そのとき、館長のめがねが光った。

 

こういうときだからこそ、新年らしいことでむかえられる大切さをしみじみ感じるb-labです。

 

突如出現した、『美羅暮神社』！！！

（ご利益があるかないかは…信じるあなた次第！）

 

参拝するみんな。

 

 

 

 

おみくじも！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書き初めも！

 

 

 

 

 

 

 

お餅も！

 

 

 

 

スタッフスペース越し。

スタッフたちの目に映る、ステキな景色。

 

お餅を食べながら、話に花を咲かせている輪。

 

 

 

 

当たり前にくる日常のありがたさ。

 

 

 

帰省のお土産物をみんなで交換してる声も聞こえて、ほっこり。

 

 

 

 

b-labで「笑」い合える、何かあっても「笑」い飛ばせる、

そんな愛おしい日々が変わらずに続いていきますように。

 

 

 

 

2024年、みんなにとっていい年でありますように。

何よりみんなが健やかな日々を送れますように。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

それでは。

 

来月もまた、館長のめがねが光る、その瞬間をどうぞお楽しみに。👓✨

 

 

（文責：館長　米田瑠美）