b-labの受付を入って、すぐのところ。
みんな必ず通っている、カウンターのカーブあたり。
もしかしたら、素通りしている人も多いかも…。
置かれているこの箱に、みんな気づいているだろうか。
「中高生の秘密基地」b-labは、その名の通り中高生の場所だからこそ、
みんな自身の声を最大限反映したい…ということで、みんな声を受け取る仕組みがいくつかある。
その中のひとつが、この「ご要望箱」。
他にみんなの声を直接伝えられる機会もある中で、
このご要望箱は、直接伝えられなくとも紙に書いて投げ入れることができる。
みんなの声を拾う大切な箱。
そういう大事な機能を果たしている「ご要望箱」がボロボロになってきたという頃、
自ら修理してくれたひとりが現れた。
そのとき、ヨネダのめがねが光った。
なんというステキなアクションなんだ…!!!
みんながくつろぎ、家のように過ごすb-lab。
日々足を運んで、そうしているうちに愛着がわく場所でもあるからこそ、
家とおなじように、どこか不具合を見つけたら、みんな自身で手を施してくれたりもする。
この場所は自分たちの場所。
だから自分たちで改善したり、変えていったり、新たにつくったり、よりよくしていける。
みんなも何か気づいたら、自分たちでアクションできるよ。
そして、ぜひ、ご要望箱も活用してね。
番外編:今月見た、もうひとつb-labらしい一幕
ホールからなにやら威勢のいい声が聞こえてくると思って覗いたら、
偶然居合わせたみんなで、突如はじまる熱いバレーボール。
こういうのもまたb-labらしいな~~~
それでは。
来月もまた、ヨネダのめがねが光る、その瞬間をどうぞお楽しみに。👓✨
(文責:米田瑠美)