みなさんこんにちは！みちゃこです。

 

秋も終わり、冬の訪れを感じる日が増えましたね。朝、布団の暖かさが日に日に恋しくなるみちゃこです…。

 

そんなb-labの本棚を担当するみちゃこが、おすすめの一冊を紹介するよ。

今月は「はじめての（島本 理生、辻村 深月、宮部 みゆき、森 絵都：著、水鈴社）」をご紹介！

 

 

著者は、日本を代表する4人の直木賞作家。「はじめて〇〇したときに読む物語」をテーマにした4作品が収録されています。

そしてなんとあの”YOASOBI”が！この4作品を原作に楽曲を制作しているんです！そんな直木賞作家とYOASOBIの、奇跡のコラボレーションが実現した一冊です。

 

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★みちゃこのおすすめポイント★

この本の面白いところは、なんといっても、小説をもとにしたYOASOBIの楽曲が存在すること！

 

みちゃこは4話とも読み終わった後に、はじめて楽曲を聞いたのですが、話と曲とミュージックビデオの世界観が見事に一致していて、圧巻でした……。

 

もしかしたら、聞いたことのあるあの曲が、この作品が原作だったなんてこともあるかも……？

（ちなみに、作品を元にした曲には、こんな曲があるよ）

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この本は、b-labの本棚の左端にある「本郷図書館インフォメーションコーナー」にあるよ！

読んだらぜひ感想を教えてね！

（文責：みちゃこ）