今年の春フェスは、3月28、30、31日というb-lab史上初の「3Days」開催でした!
「心と言葉に残る春~今日までありがとう、そして明日へ~」。今年の春フェス実行委員のみんなでつくったテーマです。「今日までのありがとう」という感謝の気持ちを、心と言葉に残し、明日へとつなぐ。このテーマが体現される春フェスであるように、企画にたくさんのアイデアを込めました。
3月に入ってからずっと、b-labの館内は「もうすぐ春フェスがはじまる」という温かい空気に包まれていました。一人でも多くの人に春フェスに足を運んでほしいと、実行委員会のみんなで話し合い、館内に咲く手作りで圧巻の桜の木と花の装飾、カウントダウンカレンダー、黒板アート、そして館内告知ラジオと告知動画をつくりました。実行委員のみんなが告知に全力で取り組んでくれたおかげで、最高の熱量のまま本番を迎えることができたと感じています。
初日となる3月28日は、恒例となったシビック小ホールでの大ステージ。バンド、ダンス、演劇、ファッションショーなど、大舞台のスポットライトを浴びて表現するみんなの姿は、普段とはまた違う、「かっこいい姿」ばかりでした。
30日は、ホームであるb-labでのフェス。こだわりの企画や展示、ステージ発表に加え、大人の本気を見せる参加者全員型企画「謎解き」など、b-labらしい熱気と笑顔が溢れる1日になりました。
そして迎えた最終日の今日31日。卒業生カタリ場と卒業ライブ、そして「卒業式」です。 過去最多ではと思われる、総勢16名の高校3年生による卒業生カタリ場。「わたしとb-lab」というテーマで、これまでの自分について、そして後輩に向けたメッセージを発表してくれました。b-labで何を感じ、どう変化したのか。16人いれば、16通りのストーリーがあります。一つひとつの言葉に、ここで過ごした時間の重みと、残る後輩たちへの真っ直ぐで温かいエールが詰まっていて、胸が熱くなりました。多様な卒業生の姿は、きっと後輩たちの目にしっかりと焼き付いたはずです。
かっこいいをぶちかましてくれた卒業生ライブ、そして卒業生の「未来への自分への手紙」を書いて、タイムカプセルに入れました。最後に、車座にみんなで座り、卒業するスタッフ、フロアキャスト、そして卒業生が最後のメッセージを届けてくれました。
かく言う私も、3月31日を持って、館長を卒業します。スタッフとして4年間、そして館長として2年間b-labで過ごしました。。本当にたくさんの若者たちと出会い、共に笑い、悩み、駆け抜けてきたかけがえのない日々でした。
特にb-lab館長としての2年間は、地域の皆さんに支えていただきながらたくさんのチャレンジを中高生と共にしてきました。館長としてのつくりたい未来と、中高生の声をを大切に、中高生と一緒につくってきました。
b-labは学年も学校も住んでる地域も異なる中高生たちが混ざりあって、友達となり、ともに過ごしていきます。分断社会、格差が広がる社会の中で、「違うこと」を前提として、違うみんなとどうすれば、お互いに気持ちよく生きることができるのかを、自然と経験する場がb-labなんだと思います。他者とともに生きること、そして所属するコミュニティや地域、社会がよりよいものになっていくように動くことが自然に育まれていっていたら、うれしいです。
今回のフェスのテーマの通り、「今日までありがとう、そして明日へ」。 b-labはこれからも、みんなが主役になれる最高の場所です。卒業するみんな、これからも自分らしく、それぞれの道を思い切り楽しんでいってください!卒業おめでとう!
そして、中高生のみんな、これからのb-labをよろしく!人生を最高に楽しもう!




















文責 あっくん


