どうもこんにちは!スタッフのともです。湿気がすごいですね。b-labの除湿器は今日もフル回転です。じめじめ。
6月も終わりに近づき、新学期が始まってあっという間に3カ月。新中1や新高1のみなさんは、だいぶ学校にも慣れたんじゃないでしょうか?
はじめて登校する日といえば、「クラスにはどんな人たちがいるんだろう?」「友達できるかな…?」なんて思ったものです。
特に中学生の頃は、友達との関係が、学校が楽しいかそうでないかを分けていた気がするので、とても大事な問題でした。
そんなことを思い出していたら、「今b-labに来ている中高生は、トモダチについてどんなことを感じているのだろう」ということが気になったので、6月の「カタリ場」のテーマを「トモダチ」にしてみました。
「カタリ場」というのは、毎月第4日曜日に開かれている、あるテーマについて中高生や大学生、大人も混じって語り合う座談会です。
まずはアイスブレイク代わりに、トモダチに関するよくある質問から。
私はトモダチ少ない。Yes or No ?
参加したのは5人の中高生とえみまま、私。
くじびきで質問を引いて、それにみんなで答えていきます。
ある中高生が引いたのは、「あなたにとって、この人とは友達になれそう、と思うポイントは、どのようなところですか?」というもの。
みんなの答えは、
「趣味にのめりこんでいる人」
「価値観やノリが近い人」
「我が強い人は無理」
などなど。「暗いやつを無理やりでも引き込みたい!」というアグレッシブな高校生も(笑)
質問以外にも、個性的なトモダチを紹介しあったり、トモダチとは何か…?を考えたり、言葉があふれる座談会となりました。
たまにはじっくり語り合うのもいいね!
次回、7月のカタリ場のテーマは「家族」です。家族仲良しサイコー!という君も、ついつい親とぶつかってしまうというあなたも、お待ちしています。
(文責:とも)