どうもこんにちは。スタッフのともです。
2018年、みなさん、おみくじは引きましたか?私は小吉でした。
b-labが誇る易者=まっきー曰く、「小吉、大吉、中吉などはどうでもいい。おみくじに書かれた和歌の解釈や、「失せ物」「待ち人」といった項目にこそ面白みがある」とのことです。*たしかそんなことを言っていました。
私のおみくじに書かれていたことを要約すると、「まぁ焦んなよ。ゆっくりいきなさい」。
天神様が言うのだから間違いない。そう信じて、b-labスタジオ利用者&音楽好きのコミュニティづくりも、焦らずじっくり進めていきたいと思います。
さてさて、今月のb-lab music community(略してbmc)には、かつてb-labを利用していたOB、「せぶん」が駆けつけてくれました。彼、ベースがすんごい上手いんです。写真ではギター持ってますけど。よく目立つ黄色い服を着ています。
「いやいや、私なんて全然…」という相変わらずの謙遜ぶりではありますが、ベースを教わる高校1年生の目が輝いているのを見るに、やはり彼はスペシャルなベーシストなんでしょう。
自己紹介も終え、わいわいと雑談しながら楽器を好きにいじっていた前半とは一転、後半ではキーボ―ドの高校1年生が弾いていたフレーズを題材に、参加者みんなでセッションがスタート!
みんなが参加できるよう、とりあえずコード進行を分析します。
「Cm(シーマイナー)じゃないすか?」
「ここはSus4(サスフォー)だよね」
といった、真剣なやりとりが交わされます。
OB&高校3年生がセッションをリードし、果敢にソロに挑戦する人も!
これまでもセッションをやることはありましたが、やっぱりある程度経験がないとびびってしまう…。でも、この日はせぶんや高校3年生2人の活躍もあり、みんながセッションに参加することができました。
簡単ではないけれど、そこにチャレンジしたみなさん、おつかれさまでした!かっこよかった!
次回のbmcは2月4日です。お楽しみに!
*前半は初心者や未経験者に向けた楽器体験&レッスンの時間です。お気軽にどうぞ~。
(文責:とも)