みなさんこんにちは!
この間人生で初めてミュージカルを見に行きました、学生職員のもっちーです。
今日は2/22(木)(ねこの日!)の職員ゆうこりんによる「龍馬×マナビ場」の様子をお届けします!
今回はdチーム以外の職員さんの回!
オーストラリアで19年間過ごしたゆうこりんがなぜ坂本龍馬をテーマに選んだのか…?
そこには日本とオーストラリアの歴史の授業スタイルに大きな違いがあったんです。。。!
実はオーストラリアの歴史の授業では暗記よりもみんなで話し合うことが重視されるそう。日本とは真逆…!(ちなみにその調べ学習の中で明治維新について調べたんだとか)
ということで、今回はオーストラリア式でマナビ場を始めていきます!笑
ところでみなさんはこの写真の人たちわかりますか??みんな龍馬にゆかりのある人たちです。
この人たちとの関わりも含めて、龍馬の年表をみんなで完成させていきます。
敵対する薩摩藩と長州藩を結び付けたり、脱藩した身でありながら福井藩の藩主と面会したり…
黒船来航であったり佐幕派と討幕派の対立であったりと、歴史の転換点の中で日本の未来のために奔走する坂本龍馬。
龍馬の行動力や未来を見据えて動く姿勢からは現代に生きる私たちが学べることもたくさんありました!
そして今回はオーストラリア式ということで疑問に思ったことはどんどん発言orメモしていきます。参加者からはいろんな疑問が出てくる出てくる。。。
歴史の授業=暗記というイメージが強かったのですが、みんなで話し合ったり、生き方を学んだりと今までにない歴史の勉強でした。
本当はもっと話したいことが話したかったゆうこりんですが時間が足りず。。。無念。
もし龍馬について気になることがあったらぜひゆうこりんに聞いてみてください!
そして次回マナビ場は3/8(木)17:30~
b-labスタッフさどさんがウィンタースポーツについて語ってくれます。
オリンピック後のちょうどよいタイミングです。ぜひぜひ参加してくださいー。