こんにちは!3月は怒涛のdイベントラッシュ。。。
学ぶことが多くて楽しいですね!学生職員のもっちーです。
今日は3/18(日)のマナビ場の様子をお届けします!
今回のプレゼンターはdチーム中高生スタッフのさわちゃんとその社員さんたちです。
社員、、、???
実はさわちゃんは高校生ながら起業、そして社長を務めています。(すごい。。。)
会社を立ち上げた背景については後々触れるとして、
今回のテーマは「学びを体験すること」。
学校での授業で学びなんて体験してるよ!という声が聞こえてきそうですが、今回はみんなでわいわい楽しみながら「本当に『学ぶ』ということとは?」を考えました!
まず最初の指示はこれについて思ったことを書いてみる、というもの。
そしてそれをみんなで共有します。
それからグループに分かれて意見を共有したり、この絵に関する問いを作ったり。。。
「前提を受け入れる(信じる)」→「それを使って問題を解く」→「前提を疑ってみる」
この一連の「学び」の流れをワークを通じて体験しました。
学校の授業とは違ってわいわいしながらやっていたことが実は「学び」だったとは。。。
「学ぶとはなにか」を考えさせられるマナビ場でした。
そもそもさわちゃんが教育に興味を持ったのは学校教育に疑問を抱いたのがきっかけだったとか。
やりたくもない勉強をすることに意味はあるのか、教育の格差をどうやったらなくせるか、などなど考えていくうちに会社を立ち上げるという結論に至ったそうです。
「学び」って聞くと堅苦しい感じがするけれど、
今回はそんな「学び」のイメージが変わったマナビ場でした!
(文責:もっちー)