Q. きみたちは、
マナビバーズを知っているかい?
マナビバーズとは、
マナビ場に関わるオトナたちのことである。
(れみが勝手につけました。)
このブログは、
そんなマナビバーズを紹介するブログなのだ!
知っているようで意外と知らない、
オトナたちの中高生時代について
掘り下げていこう。
マナビ場を知っている人も、
知らない人も。
マナビ場に参加したことが
ある人も、ない人も。
これを読めば、
マナビ場のオトナが分かるっ…!
第一弾は ともさん!!!
ともさんとは?
今年から副館長になった、
マナビ場の敏腕マネージャー。
マナビ場がより良いものになるよう、
時には厳しく、時にはほめまくって、
メンバーを励ましてくれます。
(注:れみ談)
そんなともさんは
どんな中高生時代を送っていたのだろう?
インタビュー形式で
お楽しみください!
Q. 中高時代で印象に残っている先生は?
A.
世界史の先生。
毎朝私が自転車で通学している時、
前のめりになる系のスポーティーな
自転車にまたがった中年の先生に、
ものすごい速さで後ろから抜かされていました。
今日も速いなぁ。。
その後、彼は1時間目の授業に
ワイシャツ汗だくでやってくるのです。
そして、教科書に「戦争」の二文字が表れるたび、
決まって「ババババーン!ズドーン!」と
効果音付き(主に銃撃戦)で
その戦争を再現してくださるため、
テストでその戦争の名前を回答する際は、
頭の中でそのシーンが鮮明に蘇り、
笑いをこらえるのに必死でした。
センター試験で「これが出るぞ!」と
予想したものが3つも出題されるという、
勘の鋭い人でもありました。
おかげで世界史は楽しかった。
Q. 中高時代の夢や目標は?
A.
高1の頃から先生になろうと
軽い気持ちで決めていました。
教育には特に興味がなかったけれど、
本を読むことや文章を書くことが好きで、
子どもも割に好きだったので、
高校の国語の先生か小学校の先生になろうかなと。
先生に勧められたこともあり、
小中高の教員免許が取れて、
文学について学べる東京の大学に進学しました。
あとは、バンドやりたかった。
軽音部もなければ楽器も見当たらなかったので、
高校の時は始め方がわからなかったのです。
Q. 受験生のこの冬の時期、
どうやってモチベーション維持してた?
A.
負けず嫌いなので、
同じ学科受けるやつ全員倒す!
という気持ちだけでほぼ乗り切りました。
あとは、友達と競い合うのが楽しかったですね。
テストのたびに勝ったー!とか負けたー!とか
思いながら(時には言い合いながら)勉強していました。
いちばん仲の良い友達が、
学校で唯一東大を受験するくらい勉強ができたので、
彼からの刺激も大きかったなぁ。
彼には合計点では勝てないので、
得意だった国語だけは絶対勝つ!
という気持ちで勉強してました。
次の第二弾は、さっき―編だよ(‘ω’)ノ
(文責:れみ)