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ビーラボブログ

April

07

Tuesday
PM 6:00

【新年度のごあいさつ】~その4 あっくん

b-lab3年目の春がやってきました。

4月1日から「b-lab副館長」を努めさせていただきます!

 

 

副館長として一発目のブログ。

何を書こうかな〜と去年の写真を見返しています。

 

2019年度もたくさんのたくさんのベストシーンがあったなー(しみじみと)

 

「2019年度ベストシーンをふりかえり」とかで結構ブログ記事を書けそうだね。ホント去年もモリモリ盛り沢山な1年だったね。たくさんのチャレンジがビーラボに溢れてたね。たくさんの出来事をみんなが起こしてくれたし、たくんさん試みたなー。

 

 

自分自身もたくさんチャレンジしたなーと思い出に浸っていたところ、こんなチャレンジもしたなー、とひとつ目に止まった写真がありました。

 

 

それがこれ。

 

 

冬フェスで、まっきーと出展したブースで振る舞った「レモネード」。

 

実は、レモネードへの愛着というか、あこれががずっとあってね。

小学生の時に「レモンをお金に変える方法」っていう本に出会ったの。

レモネードをつくってビジネスをするって話なんだけど、レモネードはアメリカの「ビジネス」とか「起業」のアイコンになっていて

 

・・・

レモンと砂糖と水があれば、レモネードがつくれます。

アメリカでは夏になると子どもたちがレモネードをつくって売る「レモネードスタンド」をあちこちで見かけます。

子どもたちのおこづかい稼ぎとして定着しているのです。

・・・

 

らしい。そしてまさにそれを実践する女の子のお話。これ読んで、「レモネードつくりたい」ってずーーーーーと思ってたんだよね。レモネードなんて簡単につくれるじゃん、でも思うだけで、ずーーーーーとチャレンジしていなくて。

 

 

まっきーとブース出展が決まって(まっきーとの思い出でブログ書けるなー)、「みんなにレモネードを振る舞う」という自分の中での「レモネードをつくる理由」がやっと見つかって、とうとう「レモネードをつくる」というチャレンジに踏み出すことができました。

 

 

5日前から、レモンを切って、砂糖につけて、毎日ひっくりかえして(初日に、買ってきた容器の使用方法を間違えて、熱処理のためにお湯を入れてひっくり返したら、お湯が溢れてきて、やけどしたのもいい思い出)つくった!!

 

 

本番もみんな「おいしい!」と言ってくれて、容器が空っぽになってハッピーだった。また何かのタイミングでつくりたいなー。

 

料理はホント苦手だけど、「みんなに振る舞うこと」「料理を通じたコミュニケーション」の楽しさを発見した2019年度でした。

 

 

そしてそして、2020年度。今、水面下で「料理部(オンライン)」立ち上げが動いています・・・!!!オンラインでみんなで一緒に料理したり、料理動画をとってSNSにアップしたり・・・!?!?料理部メンバーになるなんて、まさに次のステップのチャレンジだ。

 

 

近々、「料理部」の活動がオープンになるのでお楽しみに!一緒に「料理」を楽しもう!!

 

 

2020年度も、チャレンジが溢れるビーラボへ。今年も1年よろしくお願いします。

 

 

 

(文責:あっくん)

 

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