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ビーラボブログ

October

02

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【館長ブログ】そのとき、館長のめがねが光った。Vol.6

2023年はあらゆる場面で、ほとんど制限・制約が感じられなくなってきた。

 

コロナ禍の中で新しい習慣が身についたところはあれど、ある意味、コロナ禍以前と同様の行動がとれるようになった。

 

もう意識しなければ、日常ではあまり思い返すこともなく、なんなら忘れてしまいそうになることもあるけれど、

それでも、ふとしたときに目の当たりにする光景に、うれしくなってしまうことがある。

 

それが、この距離感。

 

↑フロアキャストと中高生の戯れ

 

そのとき、館長のめがねが光った。

 

最近ではもう、何の違和感もなく、当たり前になっている、この距離感。

 

でも、みんなが今、自然にとっているこの距離感は、ついこの前までは、とれなかった。とってはいけなかった。

 

b-labもどんな場所も、『ソーシャルディスタンス』を意識しては、「密」に人と接することを目にすることはなかった。

 

思い返せば、こういう過ごし方をしていた。

 

その中で、この数年は、できる中で最大限…と思ってやってきたけれど、やはり、悲しい思いや悔しい思いもすることが多かったから…。

だから、ふとしたときに、こういう場面に遭遇すると、密かにほっこりしている館長なのでした。

 

 

いいねえ~~~仲いいなあ~~~。笑

 

 

 

もちろん、コロナ禍を過ごしてきた中にもたくさんの大切なこと、楽しい時間は詰まっていた。

今しかない今をちゃんと進んできたみんながいた。

だから、過去はあまり振り返らずに、今とこれからの未来を…と思いつつも、こういう瞬間には、ちょっと思い出しては、しみじみ。

 

2023年も、早いものであと残り3か月。

 

この制限・制約のない状況の中、b-labで

 

思いっきり自分の過ごしたいように過ごせたらいい。

思うような自分で居られたらいい。

思うことを自由に表現できたらいい。

思う存分自分の「やってみたい」に踏み出せたらいい。

 

そんなことを想う日常の一幕でした。

 

 

それでは。

 

来月もまた、館長のめがねが光る、その瞬間をどうぞお楽しみに。👓✨

 

 

(文責:館長 米田瑠美)

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