こんにちは!2024年9月からb-labの仲間になったみちゃこです。
1996年クリスマスイブ生まれ。江戸川を挟んで東京のお隣、千葉県市川市で育ちました。今も昔も、人からよく言われる言葉は「マイペース」!よろしくお願いします!
〇幼少期〇
「ちゃお」というマンガ雑誌が大好きで、将来はマンガ家になりたかった幼少期。よくオリジナルのマンガ雑誌を作っては、親に読んでもらっていました。
あるとき「地下鉄のザジ」というフランス映画に出会ってから、フランスの文化に興味を持つようになります。それからは、父親にもらったフレンチ・ポップスのCDを聴きあさったり、フランス語の単語集をただただながめてみたり。そんな経験が、のちの進路に影響することに。
↑小さいときの写真、だいたいこのパグのぬいぐるみと一緒に写っています。
〇中学・高校時代〇
中高6年間は吹奏楽部に熱く打ち込んでいました。高校生最後のコンクールで金賞をとったことはいちばんの思い出です。
映画を観ることにはまり、週に3作品観ることを目標に、家の近くのTSUTAYAに通っていました。(大体は観終わらずに途中で返却していましたが……)
一方で、何かと悩みの多かった中高生時代。特にそのころ悩んでいたのは、生理不順や、見た目へのコンプレックス、「『女の子』だからこうあるべき」という周りからのプレッシャーなど、からだや心に関することでした。「誰かに相談したいけれど、誰に相談すればいいんだろう……」「自分のからだのことって何となく相談しにくい……」と、モヤモヤしながら過ごすこともありました。
〇大学生〇
受験期、はじめは英語系の学科を志望していましたが、高3の12月に「やっぱり、昔から興味があったフランス語を勉強したい!」と自分の気持ちに気がつき、志望校を変更。テストが多いことで有名なフランス語学科(通称「いばらのフランス」)に進学しました。
サークルでフラ(ハワイのダンス)を始めたり、ベルギーに留学して、さまざまな国を旅行したり。はじめてのことにたくさん触れた学生生活でした。
↑フラの発表会!
大学ではフランス映画について勉強するつもりでしたが、ひょんなことから、日本では、国際的に見て、学校における性教育が十分に行われていないことを知ります。そして、わたしがこれまで悩んでいた、からだや心の悩みも、学校の授業で教わるべき内容だったことを知って……。
「生理の悩みについて相談しやすい環境があったらいいな……」「見た目へのコンプレックスが広告や周囲の意見に影響されること、性のあり方にかかわらず誰もが自分らしく生きる権利があること、もっと早く知りたかった」「みんなが正しい知識を学べて、自分らしく過ごせるようになったらいいな……」
そんな思いから、からだや心に関する正しい知識を学び、伝える活動に携わっていくことを決めました。b-labでも、そういった経験を役立てることができたらいいな。
↑活動していたNPOで、HIV/エイズの啓発に関するイベントの企画をしたよ!
〇いま〇
4年間の社会人生活を経て、b-labの一員になりました!プライベートでは、公認心理師の資格をとるための勉強もがんばっています。
好きなことは、
■本・マンガを読むこと(好きな小説家は川上未映子さん)
■音楽を聴くこと(アーティスト問わず、ゆったりリラックスできる曲が好きです。K-POPも大好き)
■映画を観ること(ミニシアター系が好き)
■絵を描くこと
■美術展に行くこと
■さんぽ
などなど。あいかわらずのんびりするのが好きです。みんなの好きなことも教えてほしいな!
↑公園でドーナツを食べるのは最高です
〇さいごに〇
b-labでは、みなさんがふと「誰かに話したいな」、そんな気持ちになったときに、気軽に話してもらえるような存在になれたらいいな……と思っています。そして、みんなの好きなこと、挑戦してみたいことを、全力で応援したいです!
b-labでお会いしましょう!
(文責:みちゃこ)