「今年は、本物の竹を使って（ながしそうめん）やりたいっす」

 

きっかけは、中学生のちょっとした一言。

その一言をきっかけに、この夏、沢山の大人・地域をまきこんだ、ちょっとしたチャレンジがb-labに生まれました。

今回はその様子をお伝えします★

 

 

 

 

流しそうめんを行うにあたって、最大の問題は「竹を手に入れること」でありました。

 

これはどこか山奥に行き、竹を切ってこなきゃならないのか…と思案していたところ、

なんと文京区のとある町会で、毎年竹を使った「流しそうめん」を行っているとの情報が。

竹も譲ってもらえることになりました…ありがたや！

 

 

 

 

せっかくなので、自分たちの竹といは自分たちで作ってみようと、

中高生スタッフのてつと君と一緒に、町会の流しそうめん当日準備のお手伝いに行ってきました。

竹といの作成に、レッツチャレンジ！

 

 

 

電気工具を用い、ゴリゴリ節を削ります。。この作業が結構大変！！

全身竹の粉まみれになりながら、そうめんが途中でつっかからないよう、丁寧に作業していきます。

だんだん慣れてきたのか、中高生スタッフのてつと君、職員のような手さばきです。

 

 

 

自分たちだけではなかなか難しいことも、

地域のプロフェッショナルな方々の協力をいただくと、あっという間。

ものの数時間で、素敵な竹といができあがりました…！

 

～～～次回、流しそうめんができるまでその②につづく～～～