12月…。
丸ノ内線を降りて交差点を渡る。
信号が点滅し始めて赤に変わる。
止まる人、赤が青に変わって動き出す、すれ違い追い抜かす、足音 に耳を済ませればいつの間にか本郷の消防署を通り過ぎている。
時間が気になって振り向くと時計の針が定刻に差し迫っていること を教えてくれる。歩みを速めると、すぐ信号にぶつかる…。
東大病院の外側に沿う歩道にはイチョウの葉が一面に敷かれていた 。
踏み出すごとに鮮やかな黄色が目に映るのは、いかんせん自信の 持てない僕には眩しすぎて目を反らしたくなる。
俯きながらも地面 を踏み締めればしだいに道は色を失い、彩りは無くなる。
その時に なってあの黄色を懐かしく感じ切望する。そして今度は誰かに引か れた白線に導かれて焦がれた場所にたどり着く…。
前書きが長くなってしまいました〜笑
こんにちは!とりです!
そうそう、blabの入館証がそういえば黄色だったと思って、本 郷三丁目駅からblabまでの小さな旅を物語にしてみました!
今日の練習にはドラムのかずお君!ピアノのあきちゃん!がきてく ださいました〜。いつもお世話になってます!!
いよいよ街がクリスマスの支度を始めるとともにBAZZには冬フ ェスが迫っている!!!!!!しかもあと練習が3回しかない!?
そうです…まずいんです…!
しかも一年前に同じ冬フェスのために練習したスティービー・ワン ダーのsupersititionを改めて演奏することになって さらにあたふた…。
因みに今年は
just the two of us
supersitition
candy
と横文字ばかりの曲になってます!
(文責:中高生スタッフ とり / b-lab職員 とも)