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ビーラボブログ

July

31

Tuesday
AM 10:10

私がb-labと出会うまで~前編~

こんにちは!b-labスタッフのそねです☺

 

火・木のしかも15時くらいまでしか出没しない激レアキャラ

(…実は昨年の7月から居るよw)

 

私とb-labの出会いはとてもエモいので(笑)

勝手にここに表現させて頂きたいと思います。

 

 

まず私は島根県出身です(←これ超重要)

 

 

高校まで島根で過ごし、大学は茨城へ飛び、

社会人になって東京の中目黒界隈で8年間働き、

今は千葉の稲毛ってとこで夫と4歳の息子と一緒に暮らしてます。

 

出産を機に、前職(クリエイター系育成の専門スクール)を退職しました。

最後に受け持ったクラスの卒業式に子連れで参加

最後に受け持ったクラスの卒業式に子連れで参加

 

子育てが落ち着くまでしばらく専業主婦やろうと思ってました

(※なぜなら仕事>家事な性格だから…)

 

 

1年半くらい専業主婦やりながら、働きたい気持ちと格闘してましたが、

ちょうど息子の授乳が終わる頃、ついに動きはじめます。

 

まずはこれからどんな仕事をしようか?したいか?考えることから。

 

そんなタイミングで目に飛び込んできたのは

『しまねUIターンフェア東京』というイベント。

 

その時はUIターンというより、

このイベントどこが運営してるんだろ⁇というところが気になりました。

 

このイベントに行ったら、地元島根に関わりながら

こっち(首都圏)で働ける仕事が見つかるかもしれない!

 

 

イベントは期待をはるかに超え、

1日であっという間に島根繋がりの人々とたくさん出会う事ができました。

 

そこから島根関連のイベントがあれば参加するようになり、半年後には

『しまコトアカデミー』という島根とソトコトがコラボした全7回の講座を受講。

 

simakoto

私の島根愛がどんどん加速していきます。

 

しまコトの講座の半ば、2泊3日で

島根へのインターンシッププログラムが組み込まれていて、

私は島根県人なのに行った事のなかった「隠岐」を選びました。

 

息子を連れてフェリーで3時間の隠岐の島へ

息子を連れてフェリーで3時間の隠岐の島へ

 

隠岐の海士町で隠岐の國学習センターという、高校と連携した公営塾を知ります。

 

そこでは多様な大人たちが、教科指導だけではなく「夢ゼミ」という

対話や実践を通して高校生の興味や夢を明確にしていくための授業を行っていて、

純粋に、私もこんな塾があったら通いたかったなと思いました。

 

 

もともと教育の現場で

学生からたくさんの刺激と元気をもらいながら働いていた私にとって、

改めて胸に刺さった「教育」というキーワード。

 

 

その翌年、私は島根大学「ふるさと魅力化フロンティア養成コース」の受講を

決めていました。(後編へ続く…)

 

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