さっきーです。
今月やたらブログを書いてる気がします。
今日のブログは、毎月第4木曜日に実施している「Book Club」のブログです!
秋と言えば…読書の秋ですね。
最近皆さんは何か本を読みましたか?
私は毎朝、日本の名作がメールで届く「ブンゴウメール」というサービスに登録してます。
9月は岡本かの子の『老妓抄』を読みました。
今月は新美南吉の『おじいさんのランプ』が毎朝少しずつ届いています。
まだまだ知らない作品が世の中にはたくさんあるなあ…と思いながら毎月楽しく読んでいます(・ω・)
さてさて、私の最近の読書事情はそんなところで、
昨日のBook Clubの様子です!
昨日はふーちゃんが『14歳からの哲学』を取り上げてくれました。
『14歳からの哲学』は、どうやら今年のBook Clubでは二度目の登場だったようです。
前回のイベントではともさんが取り上げていました。
前回の様子はこちらから。
ふーちゃんはこの本を、中高生の頃にお母さんからプレゼントされたのだそうです!
ナイスセンスのお母さんだなぁ…。
昨日はこの本の中から「言葉」、「心はどこにある」という章を読みました。
ですが、読んだところでそのテーマに対する答えを与えてくれる本ではありません。
読み終わった後に、みんなが考える「言葉」や「心」についてお話ししました。
「言葉」や「心」だけじゃなくって、生きてくうえで向き合う様々なことは、
答えがひとつになることばかりじゃないんですよね。きっとね。
こんな頭がグルグルしそうな話を
みんなでするのも楽しいな~なんて感じる時間でした。
来月はまた違う本を取り上げます!
みんなが好きな本もぜひ教えてね。
b-labにはBook Clubだけじゃなくて、
みんなの想いが色々つまった本棚もあります。
最近、中高生スタッフの推しにより入荷した本がコチラ。
なるほど、こんな表現方法が!と新しい発見ができるかも!
よい読書の秋を過ごしましょーね。
(文責:さっきー)