こんにちは！スタッフのゆきちゃんです。

 

6月13日、聖学院中学・高校の３名の中高生と山本先生による

 

モデリングワークショップが開催されました！

 

 

 

今回は初心者向けのワークショップということで、

 

TinkerCADというモデリングソフトを使いました。

 

 

 

モデリングとは立体物を３Dで形成することです。

 

TinkerCADには無料で使える素材があらかじめたくさん入っていて、

 

その図形を組み合わせたり、サイズ違いの同じもので図形をくりぬいたり、

 

アイデア次第でいろんなデザインがつくれます。

 

 

そのソフトを使って、今回はキーホルダーを作ってみました！

 

先生が操作の仕方を教えてくれて、アシスタントの聖学院の中高生が、

 

わからないところは個別に教えてくれるという万全のサポート体制！

 

 

文字を入れる工程になると、

 

それぞれかわいがっているペットの名前や、推しのアイドルの名前を入れたり。

 

最後はかわいく見えるように工夫して・・

 

 

 

 

みんな違うキーホルダーができあがりました！

 

Tinkercadは無料のソフトで、インストールする必要もなく使えます。

 

下記の動画を参考にして、興味のある人は作ってみてね！

 

 

 

 

 

データがあれば、b-labにもってきて、印刷することはできます。

（ただし時間がかかりすぎて開館時間に印刷が終わらないものは

データを預かって後日渡すことになります。）

 

 

 

この日も全部を印刷をするのは時間がかかりすぎるので、後日少しずつ印刷しました。

 

実際の印刷ではフィラメントという素材の色によるので、

 

着色は後からすることになります。

 

 

 

聖学院の皆様、ありがとうございました！

 

文責：永沢