出会いがあれば、別れもある。
そして、また、新しい出会いがある。
人生、その連続…と言ってもいいかもしれない。
b-labの日常にもまた、出会いがあれば、別れがあって、、、
スタッフが卒業を迎えるタイミング。
そのとき、ヨネダのめがねが光った。
なんと中高生のみんなが、スタッフの送り出しを企画しているではないか。
しかも、大々的に企画していたり、「サプライズだから」と水面下で進めていたり、それぞれに想いを形に表そうとしていた。
誰かが誰かを想う気持ちに触れて、じんわり。涙
その1シーン。
b-labに行けば会えると思っていた人とのお別れ。
親しくしていた人たちには、もちろん、寂しい思いがあるだろう。
普段は伝えられていなかった感謝や労いの気持ちもあるかもしれない。
そのお別れをただ何気なく通り過ぎるのではなくて、いま、湧いてくる想いを伝え合ったり、確かめ合ったり、
この感情にひと区切りつけて、またお互い新たなスタートを切れるように、ちゃんとお別れする。
今しかない今を大切に、伝えいことを伝える。
さよならに真正面から向き合うことは、この先もとても大切なことだと思う。
それはきっと、気持ちよくまたこれから歩き出せることに、何よりそれまでの日々を大切に思えることにもつながるはずだから。
こういう企画を必ずするもの、とか決まっているわけではないけれど、
その時々で、自然とこういう場面に直面するのが、b-labらしいな、とおもった。
さて、みなさんの中に、このブログに何か違和感を覚えている人がいるかもしれません。
だとしたら、あなたは、このブログ通ですね。笑
こうしてこれまで「館長のめがねが光った。」として綴ってきたブログも、
館長交代にて、終了か…とおもいきや、まだ、すこしだけb-labにいるわたしなので、
ただのヨネダとして、細々と投稿を続けていこうとおもいます。笑
「そのとき、ヨネダのめがねが光った。」というタイトルに変わり、細々と、ゆるやかに続けていきます。
b-labの日常にきらりと光る瞬間を見逃さない!
それでは。
来月もまた、ヨネダのめがねが光る、その瞬間をどうぞお楽しみに。👓✨
(文責:米田瑠美)