こんにちは!
今月も30日くらいある感覚で生きていたら2月は28日しかありませんでした。(当たり前)
学生職員のもっちーです。
今日は2/15(木)のマナビ場「東京×マナビ場2」の様子をお送りします。
前回(12/21東京×マナビ場 https://b-lab.tokyo/blog/11541)の東京×マナビ場の第2弾。
今回は井の頭公園の池からどこまで水は続いているのかをたどりつつ、
東京の河川がどうして今のようになったのかを学びました。
まずは井の頭池から伸びる水の流れをたどります。
井の頭池→途中から神田川になる→善福寺川と合流→隅田川に合流→東京湾と流れていくこ
とが判明しました!武蔵野市からはるばる東京湾までやってくるんですね。
そして東京の川は昔から今の形だったのか?
実は江戸時代、徳川家康が幕府を開き人口が増えるにしたがって東京の川は整備されて今
の形になったそうです。
そこには家臣大久保藤五郎の活躍が。恐るべし大久保マジック。
そしてまっつんさんの一押しは勝鬨橋。
昔は橋の下を船が通るときには開いていた橋ですが今は船の運航がなくなってしまっても
う開く機会がなくなってしまいました。
今は↑な感じの勝鬨橋も昔は開いていたなんで驚きですね。。。
身近な「川」のなかにも東京の歴史が隠されていることに気づけたマナビ場でした!
そして!東京シリーズはまだまだ続きます!
マナビ場×東京第3弾は3/29(木) 17:30~です!(まだちょっと遠いですが。。。)
東京シリーズ以外にも毎週木曜17:30~、マナビ場は開催しているのでぜひ参加してください!
(文責:もっちー)